弊社はご支援をさせていただく上で、お客様のマーケティング全体像からの課題抽出を徹底致します。目指す姿と現状とのギャップを確認し、そのギャップを生み出している最大の課題に対して最適なソリューションを提供致します。決して広告の費用対効果改善だけがソリューションではございません。

課題の観点：
市場＆業界のポジション・シェア、収益構造、組織構造、業務プロセス、顧客管理システム、ブランド・商材の強み、顧客＆ターゲット属性、プロモーション、コンテンツ構造 等

広告の費用対効果が改善しても、実際に売上に繋がらなければ意味がありません。弊社では広告の成果をCPA（広告の顧客獲得単価）に加え、ROAS(広告費用の売上回収率)やROI(広告費用の利益回収率)を考慮して判断します。

現状の広告配信を維持したままでも、費用対効果を大きく改善できる可能性があります。アトリビューション分析による各広告媒体（Google、Yahoo!、Facebook等）効果の再評価による予算配分最適化や、Googleが広告アカウント最適化方法として提唱するMUGENの実施等が具体的な方法として挙げられます。弊社では今までに蓄積されたノウハウにより、これらの施策の実行がスムーズに対応可能です。

アトリビューション分析：
直接成果につながった流入経路･広告だけではなく、成果に至るまでのすべての接触履歴を解析して、成果への貢献度を測る分析手法の一つ。

MUGEN：
機械学習による配信の最適化と配信対象ユーザーの拡大を目的としたアカウント構成の指針。

一般的な広告代理店の成果報告会における改善案は、、「バナーのABテストでAが良かったので、Aに絞ります」、「キーワードBの費用対効果が良いので、露出を高めます」といった広告設定の最適化に終始する場合が多いです。確かに改善案としては有効ですが、インパクトが小さすぎるため、抜本的な費用対効果改善に繋がらないケースがほとんどです。弊社の報告会では、広告設定の最適化は前提として、マーケティング全体に置ける観点から毎回異なる改善案を提示します。毎回の報告会で「感動」をお届けする事をお約束します。

一般的な広告代理店では、コンサルタント1人あたりの担当お客様の社数が5〜10社と多く、お客様一社一社に提供できる時間が少ないのが現状です。弊社ではお客様にとことん寄り添える様、1人あたりが担当するお客様の社数を1～3社と制限しています。報告会以外での貴社への訪問、カフェでのカジェアルなミーティング、スカイプでのリモート対話等、積極的にコミュニケーションを取らせていただきます。また、ご相談内容が簡単な依頼の場合、お電話いただければ即日対応させていただきます。